TOKYO BEASTの世界年表

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 TOKYO BEASTは歴史背景が細かく設定されています。その詳細がファミ通のTOKYO BEAST紹介記事で公開されていたので、TOKYO BEASTの世界年表をまとめますね。

我々の世界と一体となっているTOKYO BEASTの世界

出来事
2022「TOKYO BEAST」プロジェクト始動
2023自己修復能力を持つ培養皮膚で覆われたロボットの登場
The Dark Ages Radio Explorer (DARE) が開始される
脳へのインプラント技術が忘れた記憶を復元させる
2024関節痛を治療する生体電子工学の技術が発展し、一般での使用が広まる
2025ロボットの手が人間の手の性能とほぼ同等になる
ITERが実験用核融合炉の稼働を開始する
ファミ通のネット記事でTOKYO BEASTプロジェクトが紹介される。理解しにくい部分が、誰にでもわかりやすく書かれており界隈で話題になる
2034第4次人工知能ブームの到来
– 汎用人工知能の登場
2046サービスロボット(民生型アンドロイド)市場の売上高が300億ドルに増加
2051商用核融合炉「アルタイル」の運用がアメリカで始まる
2055宇宙開発における核融合エンジンの普及開始
2057地球の総人口が90億人に到達
– 少子高齢化により減少に転じ始める
2062松崎バイオメカニクスより世界初の有機アンドロイド(レプリカント)が発売される
2064レプリカントの需要が高まる
2065IEEEによりレプリカント用互換可能パーツの規格化が進む
2067レプリカントが大量生産されるようになる。急激な価格低下がもたらされ、急速に普及する
2069多くの旧型サービスロボットが廃棄される。不法投棄や情報漏洩が社会問題となる
2062*有人火星探査船『熒船』が火星に到着
2070愛玩用小型レプリカント「BEAST」の初代モデルが発売される
2079日本におけるレプリカントの一人当たりの普及率が92%に及ぶ
2081レプリカントと人類の文化的な差異に着目した比較人機学の研究が盛んに行われる
2083日本におけるレプリカントの機体数が総人口を超える
2090地球におけるレプリカントの機体数が人類総人口を超える
2093「ゼノカラテ」という競技が地下で勃興する
2100全世界で少子高齢化が進む
2112BEASTを選手として使用したXENO-Karateという地下格闘技が一部界隈で話題になる
2117日本の国民総人口が3400万人まで減少する。対して日本で生活するレプリカントの個体数は3億8000万体まで増加
2120プロジェクト「TOKYO BEAST EMBODY(仮)」から、2022年のNFTデータと有機体構成を関連づけたビーストが再販される。
2123ゼノカラテが第二次ブームを迎える
有機アンドロイド「レプリカント」を使役することで生計を立てるのがスタンダードな時代。世界では大量のレプリカントが自由意志の基、人類が作った社会経済を回すため日々働いている。
*順番が前後するので間違いだと思いますが、そのまま記載

 2025年のファミ通の記載から分かるのは、TOKYO BEASTの世界が我々の世界と一体となっていることです。最近は少子高齢化に伴う人手不足対策として海外人材の登用やロボット&人工知能の研究が話題ですね。100年後の日本はTOKYO BEASTの世界と同じようにレプリカントが普及しているのでしょうか?そんな想像をしながらゲームをプレイするのも面白いと思います!

 

ストーリー展開に期待

 設定がしっかり作られているので、この設定をベースにしたストーリー展開を期待したいですよね!先日のAMAでは、ゲーム内でのストーリー展開が難しいが、映像作品やマンガ化の展開はしたい・考えているという趣旨の回答をプロデューサーがしていました。ゲームもまだ始まったばかりですので、続報を待ちましょう!

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