TOKYO BEASTとは?

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 TOKYO BEASTは、ブロックチェーン技術を用いて既存のゲームにベッティング要素を加えた新作ゲームです。これからその世界観を簡単に紹介していきます。より詳細な世界観はホワイトペーパーやファミ通の紹介記事をご覧ください。

舞台は100年後の東京で人間が頂点に君臨

舞台は2124年、東京。

この世界には人間・レプリカント・ビーストという3つが存在する。

  • 人間
  • レプリカント
  • ビースト

人間は意志を持ったアンドロイド「レプリカント」のオーナーとなり、レプリカントを使役しています。

そのレプリカントは人間の代わりに労働力となることで社会経済の基盤を支えているようです。

次に、ビースト!

こちらはちょっと複雑です。

元々は愛玩用小型レプリカント「BEAST」として開発されたレプリカントでした。

だから、人間がオーナーである点はレプリカントと同じです。

レプリカントと異なる点は、「BEAST」は再開発でNFTと紐づけられて「BEAST NFT」となっていること。

オーナーである人間は、そのコピーデータであるPROXY BEAST(これが「ビースト」、ゲーム内のガチャで集めるキャラ)をレプリカントに貸し出しています。

つまり、レプリカントはビーストを使役しているのです。

よって、この世界には人間>レプリカント>ビーストの順でヒエラルキーが存在。

 

新感覚エンターテインメント「XENO-karate」

そんな世界でビースト同士を戦わせる大会「XENO-karate(ゼノカラテ)」が新感覚エンターテインメントとして人気を博しています。

人間はBEAST NFTの売買・ブリード・強化を行い、レプリカントは編成したビーストで「XENO-karate」に出場し、大会で頂点を目指す!

そして観客は、ベッターとして試合結果を予想しながら大会を見守る。

XENO-karateによって人間・レプリカント・BEASTの関係性はどう変わっていくのでしょうか?

ユーザーの関わり方

TOKYO BEASTにおける私たちユーザーの関わり方は次の3種類です。

  1. レプリカントとしてバトルに参加する「TRIALS」
  2. 観客としてチャンピオンシップの勝敗を予想する「BETTING」
  3. NFTのオーナーとして「BEAST NFT」の育成やステーキングする「BASE」

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