TOKYO BEASTはデッキ構築型対戦ゲームで、いわゆる「頭を使う」ゲーム!各キャラのパラメータを把握し、それを活かしたデッキ編成ができるかで勝敗は大きく左右されます。前回からCBTに参加して分かったデッキ編成のポイントを簡単にまとめています。今回はパーツ編です。
キャラは4つのパーツで構成され、それぞれにバトルで使用するスキルとタイプが設定されています。
ヘッドパーツのリーダースキルは、デッキ全体にバフを常時発動させます。例えば、速度を上げるAGIスキルであれば、バフ発動により全ユニットの速度が増加します。リーダースキルでデッキの長所を伸ばす?それともデッキの短所を補う?あなたはどっち派ですか?
ボディパーツには強スキル、バックパーツには中スキル、テイルパーツには弱スキルがそれぞれ設定されています。
バトルはオートで進行し、キャラがどのスキルを選択するかは確率やバフ&デバフで決まります。プレイヤーは威力が高いボディパーツの強スキル発動率を高めるデッキ編成を意識することが重要です!そのためには次回説明する性格と調子も考慮しなければなりません(次回の記事はこちら)。
各パーツのスキル確認では、攻撃対象が誰かを必ずチェックしましょう!例えば、対象が「1体」なら、相手デッキの先頭にいるキャラ攻撃します。また、対象が「同じ性格の●体」なら、並び順に関係なく該当するキャラを攻撃します(相手デッキに該当するキャラが不在の場合は先頭の1体を攻撃)。
ボディパーツのタイプがそのキャラのタイプとなります。タイプが決まるとタイプグループと相性が決まるので、ここは探り合いです。プレイヤーの過去の戦い方からタイプを予想したり、逆にその予想を裏切るタイプを選択したりなど、プレイヤーもベッターもワクワク・ドキドキですね!
これから6タイプの特性を活かしたデッキ編成例として9種類を提案します。ただし、こちらはCBTを終えてから考えたものであり、実際にバトルで機能するかどうかは確認していない点をご了承ください。
🎯特徴:全グループが含まれており、どんな相手にも柔軟に対応できる
🧠戦術:状況に応じて誰を軸に戦うかを切り替えるフレキシブル構成
🎯特徴:サポート&妨害重視でペーパーを圧倒、状態異常耐性に強い
⚠️弱点:ロック(ファーリー・ドラゴン)相手に不利
🎯特徴:火力と耐久のバランスに優れ、シザーズに有利
⚠️弱点:状態異常(ペーパーグループ)に脆い
🎯特徴:回復&デバフ展開で耐久戦に強く、ロックに優位
⚠️弱点:シザーズ系(妨害&バフ)相手に不利
🎯特徴:状態異常で動きを止めて、高火力で削る
🧠戦術:速度(AGI)を高めて先に動く
🎯特徴:敵の行動を制限しながら火力を当てる中速構成
⚠️注意点:速度差をつけられると不発になるリスクあり
🎯特徴:崩れない。長期戦向けの鉄壁構成
🧠戦術:粘り勝ち
🎯特徴:先制妨害→バフ→高火力のコンボで短期決戦
⚠️弱点:当てが外れるとスキル浪費+脆い
🎯特徴:ロックが落ちてもペーパーが後半でカバー。全体の流れを意識
🧠戦術:相手の構成を見て、動的に主軸を切り替える
次回の記事は性格&調子編です。
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