$TGTが購入できる取引所

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 このページではTOKYO BEASTで使用する暗号資産 “TOKYO GAMES TOKEN($TGT)” を購入できる取引所の情報と購入した$TGTを利用する方法を簡単にまとめます。

TOKYO GAMES TOKEN($TGT)が購入できる取引所

 2025年5月29日時点で、$TGTを購入できる取引所は以下の5つです*

  • Binance Alpha
  • Bybit
  • Gate .io
  • KuCoin
  • MEXC Global
  • Quickswap

*アルファベット順であり、取引所の優劣ではありません。

Binance Alpha(バイナンスアルファ)

 世界最大級の暗号資産取引所で、個人から機関投資家まで幅広い層に利用されています。しかし、日本居住者向けのBinanceのプラットフォーム「Binance Japan」では、Binance Alphaの機能を利用できません。

Bybit(バイビット)

 取引高で世界第2位の取引所で、ドバイに本社を構えています。以下の理由で日本人にも利用しやすい取引所だと思います。

  • 日本語に対応
  • 日本語版の公式SNSアカウント(https://x.com/BybitJP)による情報提供
  • クレジットカードの利用で日本円でも決済が可能

Gate .io(ゲートアイオー)

 取扱銘柄が豊富な取引所です。ただ、2024年7月22日より日本国内に居住する者の新規の口座開設の停止しています。

KuCoin(クーコイン)

 仮想通貨の種類が多く、手数料も安い取引所です。ただ、日本円での入金・決済ができず、日本語対応も十分とは言えないので日本人の利用はハードルが高い印象です。

MEXC Global(メックスシー・グローバル)

 170カ国の国や地域に3,000万人を超えるユーザーがおり、日本人利用者も50万人ほどいると言われている取引所です。レバレッジが最大で400倍を利用できる取引所としても有名ですね。日本語によるチャットやメールのサポートにも対応しているので、日本人にも利用しやすいと思います。

 

Quickswap(クイックスワップ)

 Immutable zkEVMやPolygonなど複数のチェーンに対応した分散型取引所(DEX)です。高速&低コストの暗号資産取引が特徴ですが、日本円に対応していません

金融庁からの警告を受けている取引所

 金融庁はユーザー保護の観点から、国内で取引所を運営する or 日本の居住者を対象として金融商品取引業を行う場合には「暗号資産交換業者」への登録を義務化しています。そして、今回紹介した取引所の中には「無登録で暗号資産交換業を行う者」として金融庁から警告を受けているところもあります。詳しく金融庁HPの「無登録で金融商品取引業を行う者の名称等について」をご覧ください。

 ただしこれは、取引所に対する警告であり、日本人が上記取引所を利用することを禁止するものではありません。利用者が注意する点は、利用中に何かトラブルが起きたとしても日本の法律を頼ることができないことです。つまり、登録・利用は全てあなたの自己責任になります。

購入した$TGTを利用するには?

 取引所で購入した$TGTをステーキングなどで利用するには、$TGTをImmutable Passportウォレットへ送金する必要があります。利用した取引所によって手順が異なりますのでご注意ください。詳しくは「Immutable Passportへの送金方法」をご覧ください。

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