TOKYO BEASTはデッキ構築型対戦ゲームで、いわゆる「頭を使う」ゲーム!各キャラのパラメータを把握し、それを活かしたデッキ編成ができるかで勝敗は大きく左右されます。これから数回にわたって、CBTに参加して分かったデッキ編成のポイントを簡単にまとめていきますね。初回はバトルに関係するパラメータ編です。
バトルに関係する8つのパラメータが試合の大まかな方向性を決めます。攻撃重視なのか、それとも防御重視なのか。クリティカルヒットに重点をおいて一か八かを狙う?デバフ成功による状態異常で粘着質なバトルを展開するのも面白そうですね!
各パラメータの中で特に重要なのは速度(AGI)です。この値でバトルにおける行動順と並び順が決まりますよ。そして並び順は攻撃を受ける順番に関わります。AGIが低い順に先頭から配置されるので、AGIが低いキャラは攻撃対象になりやすいですね。例えば、AGIが低いキャラを攻撃役のアタッカーにしてしまうと…そのキャラの行動順が来る前にHPを削られて戦闘不能になってしまうかもしれません。
ガチャで集めるアイテム(MOD)をキャラに装備することで、8つのパラメータを増強させることが可能です。増強方針は、長所を伸ばす or 短所を補うの2通りがあると思います。ただ、増強量はパーセント(%)なので、長所を伸ばす方が良いと思います。例えば、次のようなキャラがいるとします。
HPやATKが高めで、DEFやCRT-DEXが低めですね。このキャラに6つのMODを装備した後の数値の変化を見てみましょう。
増強量がパーセント(%)なので、元々の数値が高いHPやATKの伸びが良いですね!一方、CRT-DEXは33%も増強していますが、元々の数値が低いので期待したほど伸びていません。だから私は、短所を補うよりも長所を伸ばす派です。
これから8つのユニットパラメータの特性を活かしたユニット編成例として9種類を提案します。ただし、こちらはCBTを終えてから考えたものであり、実際にバトルで機能するかどうかは確認していない点をご了承ください。
🎯重点:AGI、ATK、CRT-DEX
🧠戦術:最初のターンで1体を戦闘不能にし、キャラ数差で優位に
🎯重点:ATK、CRT-DEX、CRT-EVA
🧠戦術:単発高ダメージ&クリティカル連打での撃破狙い
🎯重点:HP、DEF、CRT-EVA
🧠戦術:相手の攻撃を一身に受けて味方を守る。回復ユニットと併用で盤面維持
🎯重点:DEF、CRT-EVA、DBF-EVA
🧠戦術:ダメージを抑え、状態異常の影響も避けることで行動回数を稼ぐ
🎯重点:AGI、CRT-DEX、DBF-DEX
🧠戦術:先に行動して妨害デバフを的中させて試合を支配
🎯重点:AGI、HP、DBF-EVA
🧠戦術:デバフを回避して味方スキルの自由度を保つ
🎯重点:HP、ATK、CRT-DEX or CRT-EVA
🧠戦術:相手の攻撃を受けてからの反撃で大ダメージを狙う
🎯重点:ATK、CRT-DEX、DBF-DEX
🧠戦術:クリティカルとデバフを駆使
🎯重点:AGI、CRT-DEX or CRT-EVA、DBF-DEX
🧠戦術:先制で複数の状態異常をユニット全体に撒く妨害型
次回の記事はパーツ編です!
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